九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センターRobert T.Huang Entrepreneurship Center of Kyushu University

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【参加者募集!】2014年度アジアラウンドテーブル/QREP成果報告会

2015/03/06 一般向け 学内向け

QREC 2014年度アジアラウンドテーブル 開催案内

「シリコンバレーから福岡は何を学ぶか!?」
ー経験者の語る〇〇のポイントー

<同時開催>
九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・プログラム(略称:QREP)
2014年度 参加学生成果発表会
シリコンバレーに学ぶ日本ビジネス海外展開大作戦ー

九州大学 産学連携センター教授
ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター長

谷川 徹

 アベノミクス効果もあって、我が国の景気が着実な回復基調にあるなか、日本におけるアジアへのゲートウェイ都市たる福岡は、国家戦略特区たる創業特区の指定によって一層存在感を増し、アジアにおけるビジネス拠点、ベンチャー拠点として飛躍するチャンスを迎えています。一方米国のシリコンバレーもまた、近年のモバイル、クラウド、IOTなど新しいコンセプトの出現で、ベンチャービジネス投資は活況を呈し、イノベーションのメッカの面目躍如たるものがあります。
このような状況下、福岡県や福岡市は従来にも増してシリコンバレーとの結びつきを強化し、そのリソースを活用して福岡におけるイノベーションを推進しようとしています。そこで今回は、シリコンバレーでベンチャーを創業し、アップル創業者のスティーブ・ジョブスと交渉して会社を売却、Exit(イグジット=投資回収))を果たした経験を持つシリアルアントレプレナー、曽我弘氏をお迎えしてお話をお聞きするとともに、シリコンバレーに3年間駐在し現地のベンチャーをつぶさに見てきた福岡県庁の仲谷隆造氏、学生とともに何度もシリコンバレーにわたり、シリコンバレーで若者が大きく変化し成長するのを目の当たりにしてきた、産学連携機構九州の坂本剛氏のお二人を交え、「シリコンバレーから福岡は何を学ぶか」というテーマでディスカッションします。福岡におけるイノベーション推進のため、何を学ぶべきか、何をすべきかを考えるヒントになればと願っています。
なお、例年通り本年も、シリコンバレーにおいて本年3月初旬に1週間のアントレプレナーシップ(起業家精神育成)プログラム(QREP)に参加した、九州大学と早稲田大学の学生による成果報告会も開催致します。学生達が感じたシリコンバレーの起業家精神と、海外展開すべき日本ビジネスの提案をお聞き頂こうと思います。
皆様奮ってご参加いただきますようお願いいたします。

参加ご希望の方は、平成27年3月19日(木)までに下記の申し込みフォームよりお申し込みください。

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主 催:九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)

1.日 時
平成27年3月21日(土) 13時30分~18時00分 (受付開始13:00)
第一部:アジアラウンドテーブル(無料)13時30分〜15時30分
第二部:学生成果報告会(無料)    15時45分~17時45分
交流会* (参加費3000円)       18時30分~20時30分
*谷川 徹教授/QREC長の退職記念パーティ(学生版)を兼ねます。

2.場 所
第一部、第二部:天神ビル11F第一会議室
福岡市中央区天神2丁目12番1号 天神ビル
http://www.kyumen.co.jp/rental/tenjin_access.html

交流会(谷川教授退職記念(学生版)パーティを兼ねる)

リッチモンドホテル福岡天神1F レストラン(ラウンドテーブル会場より徒歩5分)
福岡県福岡市中央区渡辺通4-8-25
http://richmondhotel.jp/fukuoka-tenjin/access.php

3.  内 容

① 講演とディスカッション(13:30~15:30)
●講 演
(演題)「私のシリコンバレー活用法(仮題)」—シリコンバレーでの起業経験からー
(講師) 曽我 弘(そが ひろむ)氏(Blue Jay Energy, Inc. 共同創業者 会長)
●トークセッション
(テーマ)「シリコンバレーから福岡は何を学ぶか」
(討論者)
・坂本 剛(さかもとつよし)氏(株)産学連携機構九州(九大TLO)顧問(前社長)
・仲谷 隆造(なかやりゅうぞう)氏 福岡県世界遺産登録推進室事務主査 (前福岡県サンフランシスコ事務所長)
・曽我 弘(そが ひろむ)氏
(モデレーター)
・谷川 徹 (九州大学 教授/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター長)

-休 憩-

② QREP成果報告会(15:4517:45
・QREP成果発表
(テーマ) 「シリコンバレーに学ぶ日本ビジネス海外展開大作戦」-自己紹介とQREPでの成果発表及び新事業の提案-
(発表者) 九州大学2014年度QREP参加学生

③ 交流会(18:3020:30)
交流会参加費:3,000円 

4.スケジュール

時 間 内 容
 13:00      受付開始
 13:30      開 会・開会挨拶
 13:05      講 演
 14:30      トークセッション
休 憩
 15:45      QREP参加学生成果発表会
 17:45      閉 会 (交流会場に移動)
 18:30      交流会開会
 20:30      交流会閉会


5.定 員  
                40名

6.申し込み方法
参加ご希望の方は、次の必要事項をご記入の上、平成27年3月19日(木)までに申し込みフォームにてお申し込み下さい。

①氏名 ②ご所属(会社名・学校名) ③学部・専攻 ④学年 ⑤電話番号 ⑥メールアドレス ⑦交流会参加の有無:参加、不参加(いずれかを記入)

to_form

【お問い合わせ先】九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター 山田、中原
         TEL:092-642-4013 Email:support@qrec.kyushu-u.ac.jp

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(講師紹介)
曽我 弘氏:  Blue Jay Energy, Inc. 共同創業者、会長
1991年 56歳で新日鉄退社後、シリコンバレーに移住。画像圧縮技術開発のベンチャー企業EidesignTechnologies, Inc.を設立、経営。1996 Spruce Technologies, Inc.を設立。DVDオーサリングシステムを開発・商品化し、最終的にスティーブ・ジョブスとの交渉を経て、同社をApple Computerへ売却。以後幾つかのベンチャー企業を創業、またバイオ関連ビジネスや、日米のスタートアップ企業のメンターとして支援活動を行ったほか、シリコンバレーの日本人起業家支援団体SVJENを仲間と共同設立し、会長を務めた。
2010年帰国後、スタートアップ企業との日米間のオープンイノベーションを目指し活動開始。現在、大学発ベンチャーの支援を行うほか、新たにベンチャー企業を創業し日米を往復するシリアルアントレプレナー。1935年静岡県生まれ。著書に「シリコンバレー流起業入門」などがある

坂本 剛氏:(株)産学連携機構九州(九大TLO)顧問(前社長)
1989年九州大学工学部卒業後、大手メーカーで生産システム開発を7年、中小企業・ベンチャー企業で7年工場管理および新規事業開発を担当。2004年1月から九州大学知的財産本部において、大学発ベンチャー支援責任者として活動(特任准教授)。2010年4月より九大TLO社長、2014年6月退任し顧問就任。新たな産学連携ビジネスの開発を推進し大きな成果を上げた。国内外の起業関係者に幅広いネットワークを形成、特に毎月主宰するビジネスプラン発表会(SAM会)は10年以上100回を超え、福岡における重要な起業インフラとなっている。シリコンバレーには、谷川教授のQREPを支援して何度も渡米、学生の人材育成に寄与した。九州大学MBA, 産学連携センター客員教授。

仲谷 隆造氏:福岡県世界遺産登録推進室事務主査 (前福岡県サンフランシスコ事務所長)
1995年富士銀行(現みずほ銀行)入行、2005年福岡県庁入庁。2010年3月から2013年3月まで福岡県サンフランシスコ事務所長としてシリコンバレーに駐在。ベンチャー企業を含む県内企業の北米進出や北米企業の誘致のため、ロサンゼルス、ニューヨークを含む北米・福岡間のネットワーク形成に携わる。シリコンバレーを中心とした日本人起業家の状況に詳しい。

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〇アジアラウンドテーブル 紹介
九州大学が2004年度より実施しているアントレプレナーシップ(起業家精神)に関するオープンセミナー。主として海外で活躍するベンチャー起業家やベンチャーキャピタリスト等を招聘し、新たな価値形成にチャレンジする事の重要さや志などを語って頂くとともに、参加者とともに意見交換する双方向型のネットワーキングセミナー。九大生のみならず地域の市民に広く開放し,地域全体のアントレプレナーシップ向上を狙いとしている。2010年度までは九州大学/知的財産本部が主催、2011年度からは九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センターが主催、現在に至る。

〇九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・プログラム* 紹介
九州大学を卒業し米国で大成功をおさめた元台湾人留学生、Mr. Robert Huang(ロバート・ファン氏)の寄付金を活用し、2005年度より九州大学知的財産本部が、九州大学カリフォルニアオフィスのサポートの下始めた、九州大学の学生に対するアントレプレナーシップ(起業家精神)の涵養を主目的としたアントレプレナーシップ教育プログラム。現在はQRECが主催し、2015年3月に10回目のQREPを実施。
“起業家精神の涵養、移民文化、国際的多様性の理解”等を目的として、ハイテクベンチャーのメッカ、アメリカ-カリフォルニア州の“シリコンバレー”において、現地の一流起業家等からの講演や同世代の大学生等との交を行うプログラム。自らのキャリア形成を考え、また新たなことにチャレンジする意欲・意識を高めたいと思う受講生を対象に実施される。今年度は26名の学生(九大生22名、提携校早稲田大4名)を対象に3月上旬に実施した。

* http://qrec.kyushu-u.ac.jp/qrep/

2010年設立された九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)*は、このプログラムの成功とファン氏の新たな寄付を契機として設立された。2011年4月から15科目の講義が開講、2014年度現在30科目を開講中。

* http://www.qrec.kyushu-u.ac.jp/index.html

 

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