QREC講師陣の紹介

東出 浩教 ( ひがしで ひろかず )

早稲田大学大学院 経営管理研究科 教授

早稲田大学ビジネススクール

○ 経歴

1985年、慶應義塾大学経済学部卒。鹿島建設にて欧州各国の不動産投資の実務に従事。ロンドン大学インペリアルカレッジMBA。2000年、同カレッジよりEntrepreneurshipを専攻した日本初のPh.Dを授与される。1998年より早稲田大学ビジネススクール。2006年より教授。起業、創造プロセス、ビジネス倫理と哲学等が現在の主たる研究対象。Babson conferences, AOM, BAM, Global Entrepreneurship Research Conference, Journal of Business Venturing, Journal of Management and Japan Ventures Review等に論文誌筆多数。ベンチャー学会 理事、各種公的委員会、東京商工会議所などで幅広く活動。

 

○ 学生へのメッセージ

時代はますます読みにくくなっています。不確実な時代に結果を出せる「生き方」であり経営こそがアントレプレナーシップです。会社の中で上司に気に入られるために働くのではありません。自分で場所を作り、自分のために働いていく。しかし、自分が満足するためには、顧客などの自分以外の方々にまず価値を感じてもらわなくてはならない。これが「オーナー・マネージャー」に近づいていくという生き方です。ファイナンス面も含めて、一緒に生き方とそのためのマインドセットを見つめ直していきましょう。

○担当科目

ベンチャー・ファイナンス

 

 

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黒木 正樹 ( くろき まさき )

立命館大学 経営学部 教授

○ 経歴

・Ph.D.(レンセラー工科大学)
・専門分野/ベンチャービジネス論、アントレプレナーシップ論
・研究主題/「アントレプレナー&ベンチャービジネス育成のための社会基盤の調査、分析」

起業サポートの社会基盤の確立において先進国であるアメリカ合衆国での事業設立をめざし、1986年に渡米。1990年12月ゴンサガ大学MBA取得。 1992年~1995年ネブラスカ州立大学オマハ校国際学部客員准教授。1995年~1999年3月ニューヨーク州レンセラー工科大学博士課程に在学し、 経営学Ph.D.(博士学位)取得。1999年より立命館大学経営学部勤務。
2007年より経営学部教授、テクノロジー・マネジメント研究科教授を兼務。2008年~現在まで経済産業省「大学・大学院起業家教育推進ネットワーク アドバイザリーボード委員」就任。2013年3月〜現在 厚生労働省「地域雇用開発支援ワーキングチーム委員」就任。

○ 学生へのメッセージ

アメリカの大学で培ったPrincipleは、「より強い個人・アントレプレナーを育むことが、経済や社会を活性化させるための必須条件である」ということです。90年代前半、私はネブラスカ州の大学で教壇に立ち、数多くのアメリカ人学生と議論してきました。その中で私は、アメリカと日本の学生を比較して、日本人は「個人として生きていく力」が弱いということを感じました。終身雇用や年功序列型を尊重してきた日本社会では、幼少期よりグループ・組織に属するための教育が最も価値があると言う前提の教育を受け、個々人の生きていく力と責任は曖昧になっています。21世紀のグローバル社会では、自己責任を意識し、組織に属さなくても個人として強く生き抜いていくためのアントレプレナーシップ力が大切です。

○ 担当科目

アントレプレナーシップ・組織論応用

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玉置 浩伸 ( たまき ひろのぶ )

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター客員教授(2017後期)
県立広島大学 経営管理研究科 教授

○ 経歴

1988年三井物産株式会社入社。シリコンバレーに駐在し、ベンチャー投資を担当。帰国後、本社にてプライベートエクイティ及び、情報産業本部の戦略立案を担当。2000年AOLジャパン代表取締役。三井物産の同社株売却を機に、友人と株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインを起業。2004年東証マザーズ上場。任期満了により同社役員を退任後、シリコンバレーにてカフェ・チェーンSatura Cakesを創業、2010年同社売却。2012年九州大学着任。東京大学教養学部〔固体物理論専攻〕、ハーバード大学経営大学院(MBA)卒業。

○ 学生へのメッセージ

起業は、知力・体力・人間性の全てを問われる、人生の究極の応用問題です。それはエベレストに登るのと同様、十分な準備と道案内を必要とします。当然、大学・大学院の期間のみで十分準備をすることはできません。講義は皆さんとの出会いの場であり、きっかけ作りであると私は考えます。起業を目指す方とは卒業後も継続的なお付き合いをさせて頂き、折に触れ道案内を務めることができればと考えております。

○ 担当科目

コーポレート・アントレプレナーシップ(特論)

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平野 健二 ( ひらの けんじ )

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター客員教授(2017前期)
株式会社サンキュードラッグ 代表取締役社長兼CEO
Segment of One & Only 株式会社 代表取締役社長

○ 経歴

1959年5月28日生
1982年3月 一橋大学商学部卒(会計学専攻)
1985年1月 San Francisco State University MBA(マーケティング専攻)
2003年7月 株式会社サンキュードラッグ 代表取締役就任
2012年4月 Segment of One & Only株式会社 代表取締役就任
2014年4月 日本保険薬局協会理事就任
2015年6月 MCEI Executive of the Year 2014-15受賞

著書 これからのドラッグストア・薬局ではたらく君たちに伝えたいこと(2011)

○ 学生へのメッセージ
「教授が語り、学生が聞く」「本を読んで論文を書く」~このような日本の大学に馴染めなかった私は、MBAのインタラクティブなスタイルに触れて、生き返りました。基本知識は当然必要ですが、考え、人を動かしてこそ成立するビジネスにそれを活用してこその実学です。私の授業では、演習を含め、隙なく考え、発言し、答えることを通して訓練を積んでいきたいと思います。楽しんでもらえたら幸せです。

○ 担当科目
アントレプレナーシップ・マーケティング応用

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飛田 努( とびた つとむ )

福岡大学 商学部 准教授

○ 経歴

1997年立命館大学卒業後、証券会社において勤務。その後立命館大学大学院へ進学し、主としてコーポレート・ファイナンスや管理会計を専門領域とする。博士(経営学)。
2006年より九州東海大学応用情報学部(現:東海大学総合経営学部)に着任し、 2009年熊本学園大学専門職大学院会計専門職研究科、2012年に福岡大学に着任し、現在に至る。中小企業における管理会計実務を主たる研究テーマとし ている。近年はStartup Weekend Fukuokaのオーガナイザー、福岡市によるINNOVATION STUDIO FUKUOKAにおけるアドバイザーなど、新規事業創造に関連する取り組みにも参加している。

○ 学生へのメッセージ

私が敬愛する経営者の1人にDeNAのファウンダーである南場智子さんがいます。彼女は著書で「誰が言ったかではなく、何を言ったか」が大事だと述べています。
経営学は実践の学問であるがゆえに、ファイナンスや会計の理論や知識だけではなく、実際の企業が何をどのように考えているのか、なぜそのような意思決定をしたのかを学ぶことも必要です。 講義では理論とケーススタディを交えながらお話することで、企業経営のダイナミズムをお伝えしたいと考えています。

○ 担当科目

アントレプレナーシップ・マーケティング基礎
アントレプレナーシップ・組織論基礎

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杉本 将隆( すぎもと まさたか )

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター客員准教授(2017前期)
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 シニアマネジャー

○ 経歴

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、大手鉄道会社に就職。経営企画部門等にて複数の新規事業を立ち上げた後、トーマツコンサルティング株式会社(現 デロイトトーマツコンサルティング合同会社)に転職。2010年3月、九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻(ビジネススクール)修了。現在、西日本を中心に、全国の小売・サービス・交通・エンタメ・ハイテクメーカー等のBtoC企業を対象に、新規事業開発、マーケティング戦略、顧客戦略等を担当するチームを統括。日本百貨店協会やビジネスセミナー等での講演や、ビジネスプランコンテスト審査員、Startup Weekendコーチ、地方自治体事業改善人など多数歴任。中小企業診断士。1級ファイナンシャルプランニング技能士。経営学修士(MBA)。

○ 学生へのメッセージ

世界経済のボーダレス化、リアルとバーチャネルの融合化、デジタルスマート社会化など、地球規模でのメガトレンドが急激に変化する一方、新興国の台頭や消費スタイルの変化に対応した新たなビジネスチャンスや起業機会が生まれています。不確実性が高まる激動の時代だからこそ、自らでグローバル&ローカルな目線を持ち、社会課題を解決していく“アントレプレナー”として活躍できる人材を輩出していきたい。そのために、世界最大のネットワークを持つデロイトトーマツでのコンサルティング経験を活かし、“熱い”講義を提供いたします!

○ 担当科目

ニュービジネス・クリエーション

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生稲 史彦( いくいね ふみひこ )

筑波大学 システム情報系社会工学域 准教授

○ 経歴

1995年東京大学経済学部卒業。1997年東京大学大学院経済学研究科修士課程修了。2006年同大学院経済学研究科博士課程修了(博士(経済学)。2004年一橋大学イノベーション研究センター専任講師。2006年文京学院大学経営学部専任講師、同准教授を経て、2011年より現職。

○ 学生へのメッセージ

日本を含む多くの国や地域でイノベーションが求められています。しかし、イノベーションは創造的破壊を伴うもので、リスクや不安定さをももたらすものです。講義を通じてイノベーションについて考え、闇雲に変化を恐れるのではなく、冷静な視点で変化を読み解き、構想する力を養って下さい。そして、自由な発想でより良い経済社会を実現するためにはどうしたらよいかを考えていって下さい。

○ 担当科目

イノベーション・マネジメント

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石丸 修平( いしまる しゅうへい )

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター客員准教授(2017通年)
福岡地域戦略推進協議会 事務局長

○ 経歴

経済産業省入省後、大臣官房政策評価広報課、中小企業庁長官官房参事官室等を経て、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)に参画。その後、福岡地域戦略推進協議会(FDC)に転じ、2015年4月より現職。アビスパ福岡アドバイザリーボード(経営諮問委員会)委員長、Future Center Alliance Japan(FCAJ)理事、九州大学地域政策デザイナー養成講座エグゼクティブディレクター、福岡女子大学地域連携センター客員研究員の他、大阪府吹田市情報化推進懇談会委員、沖縄MICE振興戦略検討委員会委員等公職も務める。

○ 学生へのメッセージ

今我々の生きている世界は、刻一刻と変化を続けています。現在や過去をベースに容易に想像のできる未来は存在せず、日々世界のどこかでイノベーションが起こり、新たに生み出される製品やサービスが世界の常識や生活そのものを劇的に変えていきます。今後の予測できない未来に対応し、現在の政策課題に対応していくためには、常に新しいイノベーションをキャッチアップし、それを受け入れ社会に実装していくことが求められます。このような時代に立ち向かうチャレンジャー、アントレプレナーとの出会いを楽しみにしています。

○ 担当科目

地域政策プロジェクトデザイン

 

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