九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センターRobert T.Huang Entrepreneurship Center of Kyushu University

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【開催案内】QREC主催/ブラウンバッグランチ・セミナー「世界を変えるソーシャルイノベーション」-米国発ソーシャルイノベーションは日本を救うか!-

2012/01/06 終了しました

「世界を変えるソーシャルイノベーション」-米国発ソーシャルイノベーションは日本を救うか!-

昨今、フィランソロフィー、社会的起業、NPO等、所謂ソーシャルイノベーションに関係する言葉が人々の間で一般に語られるようになっています。また多くの若者がボランティア活動に熱心に取り組み、国内の社会問題をはじめ開発途上国の貧困問題解決等のために積極的に関わる動きが出ています。

更に、昨年3月11日に発生した東日本大震災とそれによる大津波、原発事故は、未曾有の災禍を日本にもたらし、我が国は国を挙げて今後何年もの間復興・復旧に取り組まねばならないことになりましたが、多くの人々や組織が知恵を絞り、自らの利益のためでなく様々な形で復興支援の努力を積み重ねています。市場原理中心で弱肉強食と言われる米国においても、利益最大化という資本主義による繁栄を目指す一方、利益追求ではない社会的価値実現のためのソーシャルイノベーション(社会変革)の取り組みが大きな動きを見せています。

今般、米国スタンフォード大学ビジネススクール、ソーシャルイノベーションセンターのエグゼクティブディレクターとして、米国のソーシャル・ビジネスの第一線で活躍されているクリス・ディグルマイヤー氏(Ms. Kriss Deiglmeier)をお招きし、米国におけるこのソーシャルイノベーションの現況をお聞きすることになりました。ディグルマイヤー氏は、NPOをはじめフィランソロフィー事業、社会的企業等多岐に亘る分野での長いマネジメント経験を有し、ソーシャルイノベーション分野のパイオニアと評されています。

九州大学/ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)では、このような社会変革に取り組む試みを“ソーシャル・アントレプレナーシップ”として位置付け、QRECの提供する講義科目に取り入れることにしており、ディグルマイヤー氏のセミナー主催に至ったものです。

今回のセミナーでは、ディグルマイヤー氏の米国を中心としたソーシャルイノベーションに関わられたご経験をもとに、その成功の鍵を伺う他、大震災後の復興他多くの懸案を抱える我が国での社会的価値実現への取り組み方等、ソーシャルイノベーションに関わる様々なヒントを得たいと思います。セミナーでは質疑に多くの時間を割きたいと思いますので、多数の方々のご参加をお待ちしています。なおセミナーには日英逐次通訳がつきますが、質疑応答は時間の都合上英語のみ(通訳なし)で進行します。(また“復習”のための録音機器の持ち込みは自由です)。

 

2012年1月吉日

国立大学法人 九州大学

ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC) センター長  谷川 徹

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 スタンフォード大学ソーシャルイノベーションセンター、クリス・ディグルマイヤー氏講演会

(主催:九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター、共催:在福岡アメリカ領事館広報部)                

1.日  時:平成24年1 月25日(水)12:30~14:30

2.場  所:九州大学箱崎キャンパス産学連携棟Ⅰ(旧VBL棟)2Fシリコンバレールーム

(福岡市東区箱崎6-10-1)下記URL地図18番  http://www.kyushu-u.ac.jp/access/map/hakozaki/hakozaki.html

3.次  第:

12:30~12:35 主催者挨拶並びに講師紹介

           谷川徹(九州大学産学連携センター教授/QREC長:モデレーター)

12:35~12:40 共催者挨拶

           マイケル・チャドウィック氏(在福岡米国領事館広報担当領事)  

12:40~13:40 講演

           クリス・ディグルマイヤー氏

           (スタンフォード大学ソーシャルイノベーションセンター、エグゼクティブディレクター)

           演題:「世界を変えるソーシャルイノベーション」

              -米国発ソーシャルイノベーションは日本を救うか!-

13:40~13:50 解説とコメント   

           安立清史氏(九州大学人間環境学研究院教授)

13:50~14:25 Q&A

           基本質疑応答:谷川(10分) 会場との質疑応答(25分)

14:25~14:30 総括と閉会挨拶

           谷川徹

               

4.使用言語:英語(一部:ディグルマイヤー氏講演のみ日英逐次通訳)

5.参 加 費:無料

6.定    員:先着40名(会場が変更になる場合は、当日掲示を行います。)

7.申し込み方法:【参加の申込は締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。】参加ご希望のかたは、次の必要事項をご記入のうえ、1 月23日(月)17時までにこちらの申込フォームよりにてお申し込み下さい。 

8.問合せ先: 九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC) 

担当:山田裕美(Email) yamada@qrec.kyushu-u.ac.jp

          (Fax) 092-642-4015

          (Tel)092-642-4013

9.その他:ブラウンバッグランチ・セミナーとは、サンドイッチ程度の軽食を持ち込んでセミナーに参加することが可能なカジュアルなセミナーのことで、米国では一般的に行われています。

 

<講師略歴> 

クリス・ディグルマイヤー氏(Ms. Kriss Deiglmeier)
スタンフォード大学ビジネススクール/ソーシャルイノベーションセンター、エグゼクティブディレクター

クリス・ディグルマイヤー氏はスタンフォード大学経営大学院ソーシャルイノベーションセンター(CSI)の初代エグゼクティブディレクター。ソーシャルイノベーション領域においてCSIがグローバルなリーダーシップを発揮すべく、新たな経営戦略立案に携わっている。同センターでは21世紀における様々なグローバルな問題に対処すべく、政府・民間・NPO団体による関係強化を目指している。

ディグルマイヤー氏は、社会的企業、民間企業、NPO、フィランソロフィー事業など多岐の分野において20年以上のマネジメント経験を持ち、ソーシャルイノベーションの分野におけるパイオニアと評されている。雑誌等にソーシャルイノベーションに関する多数の記事を寄稿。社会起業家やPublic-Private Partnership(PPP)官民協力に関する専門家としてこれまでカリフォルニア大学バークリー校、一橋大学、京都大学、九州大学、名古屋大学など、アメリカ国内外で客員講師を務めた。ワシントン大学卒。カリフォルニア大学バークリー校MBA。

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