「九大祭起業体験プログラム（QSHOP）」出店者募集
　～学祭で起業しよう！～

九州大学学園祭の模擬出店を起業機会とし、学生が「起業家」となって会社組織を設立、プログラムを通して、
会社経営の基礎を学び、実際の会社運営を体験するプログラムで、プロジェクトベースドラーニング（PBL）のひとつとして位置づけています。

「九大祭起業体験プログラム（QSHOP）」は、「九大祭」での模擬店出店を起業機会とし、将来のベンチャー候補生である学生の皆さんが「起業家」になり、会社組織を設立。事業計画を作成し、「投資家」へ発表し出資を受けて、「九大祭」での販売活動をし、発生した利益や損失を集計、株主へ報告という一連の起業プロセスを体験し、リアルな会社経営を経験してもらうプロジェクトで、2011年から行われています。
QSHOPは個々の学生が「自分で考え、行動する力」を伸ばしていくことを目的としたプロジェクトで、模擬店を出して販売活動を行うだけではなく、本物のベンチャーキャピタリストや公認会計士、司法書士、
銀行員などによるサポートをうけ、「ビジネスプランの作成」、「株券による資本調達」、「販売活動」、「株主総会」、「利益配当」といった一連の流れを、実際に現金を使って体験し、起業（会社設立）の流れを実体験して頂きます。また、参加企業は、ROE(Return On Equity：自己資本利益率）を最大化することを目標として活動し、最終的に順位も決定します。

　

※QSHOPに参加する学生チームは、必ず九大祭実行委員会が運営する第１回〜第４回企画代表者説明会（予定）に参加することが前提条件となります。

詳細はこちらからご確認ください
　―　九大祭実行委員ホームページ　九大祭実行委員会　―