海外で学ぶ
グローバルな視野をもって挑戦!海外プログラムの紹介
先進的かつ体系的なアントレプレナーシップ関連教育を提供しているQRECの応用、実践科目であり、グローバルレベルで取り組む総合的なプログラムとして以下の4つを実施します。
海外プログラム全体の目標
- 世界水準のアントレプレナーシップを構成するスキルとマインドを習得すること。
- 課題を自ら発見し、それを解決する手段、プロセスを学び、実践するステップを学ぶこと。
- 実践的な英語学習の場として、現地でコミュニケーションをとり、異文化を体験すること。
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Entrepreneurship Bootcamp
日本国内プログラム及び米国ボストンでの現地プログラムを通して、チーム結成から初期のビジネスアイデアを確立するまでのスタートアップ創業プロセスを学びます。受講生は、国内外の企業で活躍する第一人者や起業家、投資家等によるワークショップを受講しながら、チームでビジネスプランを考えます。プロトタイプも作成し、最終的には成果発表までを行い、一連のプログラムを通じて世界水準のアントレプレナーシップを習得します。
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新興国アントレプレナーシップ
SDGs(持続可能な開発のための2030アジェンダ)に目を向け、解決策を見つけるための知識や応用スキルを学びます。社会課題解決をテーマとして、デザインシンキングの手法を用いて、最終的な製品・サービス開発までのプロセスを実体験し、課題発見から新たなアイデア創出、問題解決にいたる手法とチャレンジ精神を身につけましょう。フィールドワークも行います!
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グローバルPBLプログラム
芸術工学府・部科目(グローバルデザインプロジェクト / 芸術工学特別プロジェクトV)との連携科目です。
フィンランドのアールト大学と連携して行なうPBL方式の授業です。デザイン思考、デザインフィクションの手法を活用して、社会課題の具体的解決案を提案していきます。
海外の大学とともに解決検討を進めることにより、社会の理解、国際感覚、課題解決力の向上を目指します! -
Venture Life Challenge
国内と海外の2つのプログラムがあります。
国内では、国籍、大学、専攻等、が異なる様々な知識と経験を有した多様な学生たちでチームを作り、企業に短期インターンとして働きながら、企業より提示された経営の根幹に関わる課題解決に挑戦します。
海外では、現地の学生との混成チームを組成し、スタートアップ現地企業にインターンとして派遣、もしくは実際の起業プロセスを体験するプログラムへ参加します。