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九創会刮目基金奨励金

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概要

九創会は、九州大学医学部出身で、株式会社ヘリオスを創業した鍵本忠尚社長から九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)へのご寄附を契機に設立されました。九創会は、九州大学を卒業した創業者たちを中心とした組織で、これからの日本を支える人材育成のサポートを目的としています。
九創会刮目基金奨励金では、現状に問題意識を持ち、解決すべき社会的課題を認識し、建設的かつ批判的精神を持って、将来的にビジネスを通じた社会実装をもって社会的課題の解決を目指したい九州大学の学生を募集しています。

支援内容

【一般コース】【再支援コース/在学生】

  • 奨励金100万円/年から250万円/年を支給する。金額は応募者の構想および活動予定内容によって決定される。
  • 奨励金は2回に分けて支給する。6月に1回目の30%の支給を行い、7月実施のアライメントセッションを経て8月に2回目の70%の支給を行う。
  • 奨励金の追加支援:10月実施の中間報告で、学生からの追加支援の要請とメンターの審査を経て11月に追加支給をする。
    ※奨励金は所得とみなされるため、助成対象者は各自で確定申告手続きを行うこと。
  • QREC教員および九創会メンターによる対面及び遠隔での支援。

【医歯薬コース】

  • バイオテクノロジー分野の起業プロセスを実践的に学べるプログラム
    ①サイセイベンチャーズの持つ技術シーズの商業化に並走し、バイオテノロジー分野での起業プロセスを一通り学ぶ。
    ②知的財産戦略、非臨床および臨床開発、その他バイオテクノロジー・創薬の開発プロセスを一通り学ぶ。
    ③投資家、専門家、研究者や起業家等とのネットワークへの接続。
    ④QREC教員および九創会メンターによる対面及び遠隔での支援。
  • 奨励金:
    ①奨励金 50 万円/年から 100 万円/年を支給する。金額は応募者の活動予定内容によって決定される。
    ②奨励金は2回に分けて支給する。6月に1回目の30%の支給を行い、7月実施のアライメントセッションを経て8月に2回目の70%の支給を行う。
    ③奨励金の追加支援:10月実施の中間報告で、学生からの追加支援の要請とメンターの審査を経て11月に追加支給をする。
     ※奨励金は所得とみなされるため、助成対象者は各自で確定申告手続きを行うこと。

【再支援コース/卒業生】

  • 「ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)アドバイザー」の肩書の授与。
  • QREC提供のプログラムおよび講義における役務に対する謝金。
  • QRECの施設(BasE、ToP)へのアクセス権の付与。
  • スポットのメンタリング支援。

応募資格

【一般コース】
九州大学に在籍する学生(留学中あるいは留学予定、休学中等は問わない)

【医歯薬コース】
九州大学の博士課程および修士課程に在籍し、医学、薬学、化学、生物学、工学、農学、歯学、AIや機械学習、コンピュータサイエンスなどの科学分野で博士号または医学博士号の取得を目指している学生(留学中あるいは留学予定、休学中等は問わない)

【再支援コース/在学生】
過去に九創会刮目基金(一般・医歯薬)に採択されたことがあり、九州大学に在籍する学生(留学中あるいは留学予定、休学中等は問わない)

【再支援コース/卒業生】
過去に九創会刮目基金(一般・医歯薬コース)に採択されたことがあり、卒業生など現在九州大学に学籍を有していないもの

メンター陣

鍵本 忠尚

株式会社ヘリオス

取締役 兼 代表執行役社長CEO

諸藤 周平

REAPRAグループ

CEO

岡内 雄紀

REAPRA PTE. LTD.

経営企画

浜崎 陽一郎

株式会社Fusic

取締役副社長

小野寺 玲子

株式会社Logomix

Vice President, Therapeutic Strategy

髙田 仁

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター センター長

経済学研究院 産業マネジメント部門 教授

九創会 担当教員

渡邉 由佳

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター

助教 / アクセラレーションマネージャー

スケジュール

  • 選考~最終報告会まで全て参加必須
  • スケジュールが変更となる場合がございます。予めご了承ください。

オンライン説明会

2026年2月5日(木)、12(木)
いずれも18:30~19:30

オープンハウスでもご相談いただけます。

応募期間

2026年1月7日(水)~ 2月24日(火)17:00まで

選考方法・スケジュール

  1. 第一次選考(応募フォームの記載内容に基づき選考。)
    選考結果通知:2026年3月9日(月)
  2. 最終選考(対面での面接)
    [一般コース][再支援コース/在学生]
    面接:2026年4月13日(月)(時間帯調整中)
    場所:伊都キャンパス センター5号館7階ToP

    [医歯薬コース]
    面接:2026年4月13日(月)(時間帯調整中)
    場所:伊都キャンパス センター5号館7階ToP

    [再支援コース/卒業生]
    面接:2026年4月13日(月)(時間帯調整中)
    ※対面もしくはオンラインでの面接

    選考結果通知:2026年4月27日(月)

採択から活動開始まで

  1. ・誓約書
    ・奨励金振り込みのための銀行口座情報

    上記書類提出期限:2026年5月1日(金)まで
  2. 採択者説明会(オンライン)
    [一般コース][再支援コース/在学生][医歯薬コース]
    2026年5月7日(火)18:30~19:30

    [再支援コース/卒業生]
    2026年5月7日(火)19:30~20:30
  3. キックオフ合宿
    2026年5月30日(土)~31日(日)
    場所:古民家別荘 瑞梅寺苑(糸島市瑞梅寺516)

活動スケジュール

  • アライメントセッション
    2026年7月2日(木)14:00~16:00(オンライン)
  • 中間報告会
    2026年10月1日(木)14:00~16:00(オンライン)
  • 年次会合
    2026年11月~2027年1月 (調整中)
    場所:沖縄
  • 最終報告会
    2027年2月4日(木)15:00~17:00(オンライン)

2025年度のスケジュールはこちらからご確認ください。

公募要領

求められる活動

  • 自身の問題意識を言語化し、解決したい社会課題を定義づける
  • 課題の解決方法を、流行や既存の枠にとらわれず、広く自由な発想で考案する
  • 考案した解決方法について、仮説検証(=行動)を繰り返しながら、最終的にはビジネス化を通じて社会実装を目指す
  • 九創会のメンターを含め、多様な人々と対話し、賛同と具体的な協力を得ながら活動の継続性を確保する
  • 本基金による活動では、既存の枠にとらわれず新しい取り組みをする際には、方向転換や振出しに戻るように見えることも、取り返せる失敗は許容し、俯瞰で見ると前進の一つであると認識すること

助成人数

[一般コース][再支援コース/在学生]
5名前後

[医歯薬コース]
5名前後

[再支援コース/卒業生]
若干名

応募方法

募集要項

応募受付期間:2026年1月7日(水)〜 2月24日(火)17:00まで

各コースごとに、下記のGoogleフォームに必要事項を入力のうえ、ご応募ください。

九創会フェローシップ

九創会は、解決すべき社会課題を解決する方法に取り組む自由を与える奨学金を提供する一方、九創会フェローシップも組成しています。九創会フェローシップは九創会採択者の同窓会組織です。採択時期を超えてフェロー達を繋ぎ、フェロー達がメンターや大学のネットワークを通じて国内外の必要な人脈や必要なリソースに繋がるようにサポートします。

本質的かつ大きな社会課題を認識し、安易なアイデアや流行に惑わされず、建設的批判精神を持って粘り強く社会課題をビジネスの形を使って解決を目指すことを旨とする、九創会のフェローシップの一員であることはフェロー達の名誉の証でもあります。

第一期キックオフミーティング
第二期キックオフミーティング
沖縄科学技術大学院大学(OIST)
合同メンタリングセッション
第三期キックオフミーティング
第四期キックオフミーティング

■Webページだけでは伝えられない九創会の魅力。メンバーのリアルな声をお届け。

九創会フェローが起業した企業

過去の採択者

News

九創会三期生・岩淵さんが「ソーシャルXアクセラレーション」第2期 最優秀賞を受賞しました。

九創会二期生・小澤さんが「2024年度 PARKSスタートアップ創出プログラム」に採択されました。

※所属は採択年度時点

2025年度

【一般コース】

理学部 物理学科 4年
チェチョトキナ マリヤ
経済学部 経済工学科 4年
林 春希
工学府 機械専攻 博士3年
小山 賢晋

【医歯薬コース】

理学部 生物学科 3年
西村 齊明
生物資源環境科学府 生命機能科 博士2年
野寄 裕暉慧
医学系学府 医学専攻 博士2年
吉富 小都

2024年度

共創学部 B4
【社会課題の分野】食の多様性に対応したサービスデザイン
スハイミ サブリナ
経済学部経済工学科 B4
【社会課題の分野】AIxSaaS事業
草林 大翔
システム情報科学府 情報理工学専攻 M1
【社会課題の分野】UWB技術を用いたアプリケーション開発
池田 悠登
人間環境学府 D3
【社会課題の分野】都市不動産テック
岩淵 丈和

2023年度

⼯学部2群 B2
【社会課題の分野】次世代型兼業農業
鈴⽊ 万結
共創学部 共創学科 B3
【社会課題の分野】九⼤⽣向けキャリア⽀援
⾼江洲 花織
21世紀プログラム B4
【社会課題の分野】学費の実質無料化プロジェクト
野⼝ 岳
⼯学府 航空宇宙⼯学専攻 M2
【社会課題の分野】宇宙産業の拠点創出
⼩澤 翼
⼯学府 ⼟⽊⼯学専攻 D2
【社会課題の分野】⼈⼯知能モデル開発
島村 拓弥

2022年度

共創学部 B2
【社会課題の分野】メンタルヘルスケア
Liu Yuer
⼯学部 機械航空⼯学科・機械⼯学専攻 B4
【社会課題の分野】Climate Tech
Sadiq Umer
統合新領域学府 ユーザー感性学専攻 M1
【社会課題の分野】医療制度改⾰
岩井 和也
⼯学府 航空宇宙⼯学専攻 D3
【社会課題の分野】AR・VR
元⾕ ⾂吾