TOPトライするテック・ブートキャンプ

テック・ブートキャンプ

新技術で未来を切り拓く

概要

テック・ブートキャンプは、九州大学発イノベーションの促進を目的とし、大学院生とポスドク研究者の、技術アイデアを使ったプロジェクトの社会実装を高速で(=アクセラレートして)支援するプログラムです。7週間という短期間で、プロジェクトの社会実装のPoC(=概念実証:試作開発に入る前段階の検証)獲得を支援します。さらに、プログラム終了後にプロジェクトの継続を望むチームに対しては、社会実装の次のステップとして、九州大学のGAPファンド*¹への接続やその他公的資金の獲得、外部資金獲得を支援します。

*¹大学が比較的少額の試作開発資金などを供与して、技術と事業化の間に存在 するGAPを埋めることで、大学発ベンチャー創出を促していく基金

※本プログラムは、2025年夏(QSAP03)までは「アクセラレーション・プログラム」として実施していましたが、2026年春より「テック・ブートキャンプ」(略称:TechBC) に名称を変更しました。

※本プログラムは、2023年度より、諸藤周平氏のご寄附を受けて運営しております。

応募資格

  • 九州大学の大学院生もしくはポスドク研究者をリーダーとした2~4名程度で組成したチーム(学部生もチームメンバーとしては参加可能)
  • 社会実装に挑戦したい技術アイデアを持っているチーム
  • 全7回の対面セッションを含む7週間のプログラムにコミットして参加できるチーム

採択されたら

  • 伴走メンターによる支援。経験豊富なメンターによる週一回のオンラインメンタリング等の伴走支援を提供
  • QRECメンターコミュニティによるスポット支援。(顧客、技術、ビジネス、知財、チーム、資金調達)の専門家によるスポット支援を提供
  • 奨励金支給。1チームにつき上限30万円を支給。
  • 奨励金は所得とみなされるため、対象者は各自で確認の上、確定申告手続きを行うこと。
  • 工房とコミュニティスペースの提供。MVP制作の為の工房と、24時間作業や打合せに使えるコミュニティスペースを提供
  • 次のステップへの接続支援。九州大学のGAPファンドや福岡未踏、IPA未踏*²、NEDOのNEP*³等の公的支援をはじめ、その他民間の支援への接続を支援

*²独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が実施する「未踏IT人材発掘・育成事業」
https://www.ipa.go.jp/jinzai/mitou/it/index.html

*³国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施している 「ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業/ディープテック分野での人材発掘・起業家育成事業」
https://www.nedo.go.jp/koubo/CA2_100449.html

TechBC04 スケジュール

※以下スケジュールが一部変更となる場合がございます。予めご了承ください。

事前オンライン説明会

11月11日(火)18:30~19:30

11月13日(木)18:30~19:30

11月18日(火)18:30~19:30

11月20日(木)18:30~19:30

応募者申込み期間

11月4日(火)~12月1日(月17:00

面接選考(対面)

12月8日(月) 17:30〜19:00

場所:伊都キャンパス センター5号館7階ToP

審査:5分間ピッチ&質疑応答

採択チーム通知

12月9日(火)

採択者説明会
(オンライン)

2026年2月5日(木)12:10~12:50

Session1
キックオフ・プロトタイプ作成
(プロト開発合宿 1日目)

2月18日(水)

場所:いいかねPalette

Session2
仮説検証をする・潜在顧客インタビュー
(プロト開発合宿 2日目)

2月19日(木)

場所:いいかねPalette

Session3
中間ピッチに備える

2月26日(木)17:30~19:30

場所:伊都キャンパス センター5号館7階ToP

Session4
中間審査

3月5日(木)17:30~19:30

場所:伊都キャンパス センター5号館7階ToP

Session5
VCからのフィードバック

3月12日(木)17:30~19:30

場所:伊都キャンパス センター5号館7階ToP

Session6
リソースを獲得する・最終審査に備える

3月19日(木)17:30~19:30

場所:伊都キャンパス センター5号館7階ToP

Session7
最終審査・懇談会

3月26日(木)17:30~19:30

場所:伊都キャンパス センター5号館7階ToP

フォローアップセッション
(オンライン)

3月27日(金)17:30~19:00

■2025年度(QSAP03)のスケジュールはこちらから

公募要領

求められる活動

  • 技術プロジェクトの社会実装に強い意欲を持ち、本人を含む2~4名で構成されたチームを率いること。
  • 毎週実施される定期セッションには、原則としてチームメンバーと共に参加すること。
  • プログラムで推奨する「プロトタイプの作成」、「潜在顧客ヒアリング」、および「チームの意思決定」のサイクルを中心とする活動に積極的に取り組むこと
  • 技術プロジェクトの社会実装に向け、第1週のセッション後から「プロトタイプの作成」を開始し、第2週以降は継続的にその修正を行うこと。
  • 技術プロジェクトの社会実装に向け、第2週のセッション後から「潜在顧客ヒアリング」を実施し、そこで得られた情報を元に意思決定をしてプロトタイプの修正を行うこと。

審査基準

採択時審査

  • 技術的に新規性があり、新しいことに挑戦しようとしているか
  • 課題と解決策について審査員に上手く伝えられているか
  • 7週間のプログラムで、社会実装のPoC獲得が可能な課題と解決策の仮説を持っているか
  • 7回の対面セッションを含む7週間のプログラムにコミットして参加できるか

中間審査

  • 技術的に新規性があり、新しいことに挑戦しようとしているか
  • 課題と解決策について審査員に上手く伝えられているか
  • 約20件の潜在顧客ヒアリングとMVPの修正を繰り返すことにより、課題と解決策の仮説検証を行っているか
  • 課題と解決策の策定が進捗しているか

最終審査

  • 技術的に新規性があり、新しいことに挑戦しようとしているか
  • 課題と解決策について審査員に上手く伝えられているか
  • 中間審査以降、約30件の潜在顧客ヒアリングとMVPの修正を繰り返すことにより、課題と解決策の仮説検証を行っているか
  • 社会実装のPoCが獲得されているか

採択チーム数

5チーム前後

支援の中断

  • 中間審査後にチームと審査員の合意の上、プロジェクトの支援を中断する場合があります。その場合は、翌週より支援が受けられなくなります
  • 対面セッションを含むプログラムへの参加とコミットが行われていないとQREC側で判断した場合は、メールによる警告をした後、10日後までに改善が見られなかった場合、事前通知のうえプロジェクトの支援を中断する場合があります

応募方法

募集期間

応募方法

下記フォームより必要事項を入力し送信し応募

選考方法

面接選考

実施日:12月8日(月)17:30~19:00

結果通知:12月9日(火)

備考

テック・ブートキャンプ終了後に、以下のプログラムへの接続を想定しています。

  • ライドシェアに関するプロジェクトは法的制約があるため、採択することができません。

※上記内容は、一部変更になる場合がありますので、予めご了承ください。

お問い合わせ

QRECテック・ブートキャンプ事務局(QREC事務所内)

TEL:
092-802-6060

受付時間:平日9:00〜17:00 ※土日祝日、年末年始等は除く お急ぎの場合は、お電話にてお問い合わせください。

※メールアドレスの★を@に変更してください。

過去の採択者

2025年夏(QSAP03) 2025年春(QSAP02) 2024年度夏(QSAP01) 2023年度(パイロット版) 

受賞歴

●2024年度

2023年度パイロット版 採択チームが、【未踏アドバンスト事業】に採択されました。取材記事

2023年度パイロット版 採択チームが、【Maker Faire Kyoto2024】にてダブル受賞しました。

●2023年度

2023年度パイロット版 採択チームが、【福岡未踏的人材発掘・育成コンソーシアム】に採択されました。