九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センターRobert T.Huang Entrepreneurship Center of Kyushu University

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【FSE 第2回 FDプログラム開催 報告】「なぜ人は自ら「起業」を志すのか?」 

2021/11/30

FD イベント 報告

本件は、令和3年度文部科学省補正予算「社会還元加速プログラム(SCORE)大学推進型 拠点都市環境整備型」事業の一環である、Fukuoka School of Entrepreneurship(FSE)のFDプログラムとして位置づけております。

狙いは、福岡市内の大学の間で、段階的にグルーバル・スタンダードなアントレプレナーシップ教育の共通基盤を作ることです。

【実施報告】

アントレプレナーシップ教育では、起業プロセスに関する「外的世界」の部分と、果たして自分は何者で何を成し遂げたいのか?
と向き合う「内的世界」の間のキャッチボールの機会を作ることが必要であり、海外の教育者も盛んに”Who am I?”を学生に問う機会を提供しております。

この部分は、ご自身がシリアル・アントレプレナーで、最初の会社を一部上場企業まで持ち上げた諸藤周平氏は、
自らの体験を元に、自分自身の人生を振り返り、影響を受けた出来事、影響をうけた人間等を明確にし、
自らのアイデンティの成立プロセスを認識し、そこに深く結びついた社会課題の解決を目指す起業家育成プログラムを運営しています。

このプログラムの運営会社として、2番目のREAPRA(リサーチ+プラクティスの造語)を起業しました。

九大では、内的世界の部分をREAPRAのプログラムをアレンジして教育プログラム化しております。
今回の分科会では、上記のデザインを私からお話しした後に、実際に教育プログラムを設計、運営している諸藤氏と平田氏に、
その実際についてお話しいただきました。

当日は、オンライン&対面併せて、40名以上の方に、聴講を頂き、大盛況に終えることができました。

ご来場・ご聴講頂いた皆様、ありがとうございました。

FSE 第2回 FDプログラム開催について

1.日時:2021年11月23日(火) 13:30~16:00

2.開催方式 対面とオンラインによるハイブリッド開催
【対面会場】Startup Café

3.スケジュール
(1)開会挨拶/趣旨説明 (13:30~13:50)
「なぜ、アントレプレンーシップ教育に学生の自己探求が必要か」
 九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC) 教授 五十嵐 伸吾
(2)事例報告並びにディスカッション
 研究と実践を通じた産業創造を目指す『REAPRAグループ』の考える『社会と共創する熟達』という産業創出アプローチ。
 並びに、起業家の『らしさ』を起点に、『長期で伸びゆく領域』を切り出していく『Foundation Design』というパッケージが、
なぜ・どの様にアントレプレナーシップ教育に繋がるか。その背景と実践内容を報告する。
①事例報告1 (13:50~14:30)
・テーマ
「長期的な社会課題解決による起業家創出を目指すREAPRAの戦略~事業創出アプローチと自己対話アプローチの融合の契機・背景」
・発表者
REAPRAグループ Founder & CEO諸藤 周平 氏 ㈱エスエムエス創業者)

②事例報告2 (14:30~15:00)
・テーマ
「REAPRAによる大学でのアントレプレナーシップ教育実施の状況」 
・発表者
 ㈱ジコウFounder & CEO 平田 一茂 氏 (元REAPRA経営企画)
 REAPRA経営企画 鎌田 勇利 氏

③全体ディスカッション (15:00~16:00)
コーディネーター:九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC) 教授 五十嵐 伸吾

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