九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センターRobert T.Huang Entrepreneurship Center of Kyushu University

QREC講師陣の紹介QREC講師陣の紹介

QREC講師陣の紹介

黒木 正樹 ( くろき まさき )

立命館大学 経営学部 教授

○ 経歴

・Ph.D.(レンセラー工科大学)
・専門分野/ベンチャービジネス論、アントレプレナーシップ論
・研究主題/「アントレプレナー&ベンチャービジネス育成のための社会基盤の調査、分析」

起業サポートの社会基盤の確立において先進国であるアメリカ合衆国での事業設立をめざし、1986年に渡米。1990年12月ゴンサガ大学MBA取得。 1992年~1995年ネブラスカ州立大学オマハ校国際学部客員准教授。1995年~1999年3月ニューヨーク州レンセラー工科大学博士課程に在学し、 経営学Ph.D.(博士学位)取得。1999年より立命館大学経営学部勤務。2007年より経営学部教授。2008年~2015年まで経済産業省「大学・大学院起業家教育推進ネットワーク アドバイザリーボード委員」就任。2013年3月〜2021年3月 厚生労働省「地域雇用開発支援ワーキングチーム委員」就任。2018年一般社団法人OHMI地域共創センター設立(副代表理事)

○ 学生へのメッセージ

アメリカの大学で培ったPrincipleは、「より強い個人・アントレプレナーを育むことが、経済や社会を活性化させるための必須条件である」ということです。90年代前半、私はネブラスカ州の大学で教壇に立ち、数多くのアメリカ人学生と議論してきました。その中で私は、アメリカと日本の学生を比較して、日本人は「個人として生きていく力」が弱いということを感じました。終身雇用や年功序列型を尊重してきた日本社会では、幼少期よりグループ・組織に属するための教育が最も価値があると言う前提の教育を受け、個々人の生きていく力と責任は曖昧になっています。21世紀のグローバル社会では、自己責任を意識し、組織に属さなくても個人として強く生き抜いていくためのアントレプレナーシップ力が大切です。

○ 担当科目

アントレプレナーシップ・組織論応用


tamakisensei

玉置 浩伸 ( たまき ひろのぶ )

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター客員教授

○ 経歴

1988年三井物産株式会社入社。シリコンバレーに駐在し、ベンチャー投資を担当。帰国後、本社にてプライベートエクイティ及び、情報産業本部の戦略立案を担当。2000年AOLジャパン代表取締役。三井物産の同社株売却を機に、友人と株式会社ゴルフダイジェスト・オンラインを起業。2004年東証マザーズ上場。任期満了により同社役員を退任後、シリコンバレーにてカフェ・チェーンSatura Cakesを創業、2010年同社売却。2012年に大学教員に転じ、九州大学ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター特任准教授、慶應義塾大学ビジネススクール非常勤講師(現職)、国際教養大学非常勤講師、県立広島大学経営管理研究科教授・専攻長、青森大学客員教授などを歴任。2016年より九州大学客員教授。東京大学教養学部〔固体物理論専攻〕、ハーバード大学経営大学院(MBA)卒業。早稲田大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。

○ 学生へのメッセージ

起業は、知力・体力・人間性の全てを問われる、人生の究極の応用問題です。それはエベレストに登るのと同様、十分な準備と道案内を必要とします。当然、大学・大学院の期間のみで十分準備をすることはできません。講義は皆さんとの出会いの場であり、きっかけ作りであると私は考えます。起業を目指す方とは卒業後も継続的なお付き合いをさせて頂き、折に触れ道案内を務めることができればと考えております。

○ 担当科目

ベンチャー・ファイナンス(特論)
コーポレート・アントレプレナーシップ(特論)


hiranosensei

平野 健二 ( ひらの けんじ )

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター客員教授
株式会社サンキュードラッグ 代表取締役社長兼CEO
Segment of One & Only 株式会社 代表取締役社長

○ 経歴

1959年5月28日生
1982年3月 一橋大学商学部卒(会計学専攻)
1985年1月 San Francisco State University MBA(マーケティング専攻)
2003年7月 株式会社サンキュードラッグ 代表取締役就任
2012年4月 Segment of One & Only株式会社 代表取締役就任
2014年4月 日本保険薬局協会理事就任
2015年6月 MCEI Executive of the Year 2014-15受賞

著書 これからのドラッグストア・薬局ではたらく君たちに伝えたいこと(2011)

○ 学生へのメッセージ
「教授が語り、学生が聞く」「本を読んで論文を書く」~このような日本の大学に馴染めなかった私は、MBAのインタラクティブなスタイルに触れて、生き返りました。基本知識は当然必要ですが、考え、人を動かしてこそ成立するビジネスにそれを活用してこその実学です。私の授業では、演習を含め、隙なく考え、発言し、答えることを通して訓練を積んでいきたいと思います。楽しんでもらえたら幸せです。

○ 担当科目
アントレプレナーシップ・マーケティング応用


篠原 巨司馬(しのはら こすま)

福岡大学 商業部 経営学科 教授

○ 経歴

2007年4月 京都大学経済学研究科ティーチングアシスタント
2008年4月 京都大学経営管理大学院ティーチングアシスタント
2009年4月 京都大学経営管理大学院関西アーバン寄付講座運営補助
2010年4月 福岡大学商学部(管理会計論)専任講師
2013年4月 福岡大学商学部(管理会計論)准教授
2022年4月 福岡大学商学部(管理会計論)教授
           その他の担当科目(簿記原理、会計学、原価計算論)

○ 学生へのメッセージ

会計は世界を観察し描写するための言語です。その観察方法や描写の仕方によって、その影響も変わります。近年では会計が戦略の創発やイノベーションにつながっているという研究も出てきています。極端に言えば、ものの見方一つで世界が変わるのです。面白いですね。学生の皆さんは、大学での学問を通して様々な見方に触れ、世界を楽しんでほしいと思います。

○ 担当科目

アントレプレナーシップ・会計/ファイナンス基礎


杉本 将隆( すぎもと まさたか )

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター客員教授
株式会社 電通コンサルティング 専務執行役員 シニアパートナー
亜細亜大学 大学院アジア・国際経営戦略研究科 非常勤講師

○ 経歴

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、大手鉄道会社に就職。経営企画部門等にて複数の新規事業を立ち上げた後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社に転職。2010年3月、九州大学大学院経済学府産業マネジメント専攻(ビジネススクール)修了。その後、PwCコンサルティング合同会社に転社し、全国の地域活性化をテーマとする地方創生チームと九州・沖縄地区を担当する福岡事務所を立ち上げ統括。現職では電通グループにて、成長戦略・新規事業・マーケティング・ブランディングをコア領域とする戦略コンサルティングファームのバリューアップに取り組む。
日本百貨店協会やビジネスセミナー等での講演や、ビジネスプランコンテスト審査員、Startup Weekendコーチ、地方自治体事業改善人など多数歴任。中小企業診断士。1級ファイナンシャルプランニング技能士。経営学修士(MBA)。

○ 学生へのメッセージ

世界経済のボーダレス化、リアルとバーチャネルの融合化、デジタルスマート社会化など、地球規模でのメガトレンドが急激に変化する一方、新興国の台頭や消費スタイルの変化に対応した新たなビジネスチャンスや起業機会が生まれています。不確実性が高まる激動の時代だからこそ、自らでグローバル&ローカルな目線を持ち、社会課題を解決していく“アントレプレナー”として活躍できる人材を輩出していきたい。そのために、世界最大のネットワークを持つコンサルティングファームでの経験を活かし、“熱い”講義を提供いたします!

○ 担当科目

ニュービジネス・クリエーション


飛田 努(とびた つとむ)

福岡大学 商学部 准教授

○ 経歴

専門は管理会計、財務管理。特に中小企業やスタートアップ企業の管理会計実務の研究をしている。学部ゼミでは起業家教育を積極的に進め、QRECの起業体験プログラムと同じ「創業体験プログラム」や、3年生の1年間をかけて「社会課題をビジネスで解決するプロジェクト」といった実践的な教育を行う。

○ 学生へのメッセージ

学生時代の4年間でたくさんのチャレンジをしてください。成功すればラッキー、失敗しても大きな傷にはなりません。学生時代の経験は20年経っても、30年経っても、何かがあれば思い出す貴重なものです。アントレプレナーシップを学ぶことで「常に前向きに」「リスクと機会を見極めながら」「自分自身で人生を創り出す」そんなきっかけになる授業を提供できるように、努力します。

○ 担当科目

アントレプレナーシップ・組織論基礎
アントレプレナーシップ・戦略論基礎
アントレプレナーシップ・マーケティング基礎


原口 唯(はらぐち ゆい)

株式会社YOUI 代表取締役

○ 経歴
2011年に九州大学芸術工学府デザインストラテジー専攻修了後、都市開発コンサルティング会社・自治体シンクタンクを経て、2017年に株式会社YOUIを設立。
多様な主体の働きかけによるプロジェクトのデザインとマネジメントを通じて、人間と都市の魅力が最大化されることを目標に活動中。一般社団法人大牟田未来共創センター理事、株式会社Bizdone取締役社長、認定NPO法人エデュケーションエーキューブ社会的インパクト評価担当理事など活動分野は多岐に渡る。

○学生へのメッセージ

VUCAと呼ばれる複雑な私たちの世界では、「これをすれば正解」というような止まった的を射るような姿勢ではなく、跳ねっかえる獣を捉えるような、そんな動的で、絶え間ない変化が求められる状況にあります。
そのようななかで社会変革を起こそうとすることは困難で、一人ではなにもできないと感じられることもあるでしょう。しかし変化の始まりは、たった一人の行動から生まれます。そのはじめの一歩を踏み出す力がアントレプレナーシップだと私は考えます。一緒にアントレプレナーシップを発揮する方法を学んでいきましょう。

○ 担当科目

アイデア・ラボⅡ


平田 一茂(ひらた かずしげ)

株式会社ジコウ / 代表取締役

○ 経歴

1991年神奈川県生まれ。 早稲田大学社会科学部卒。新卒で株式会社ベネッセコーポレーションに入社。九州エリアの教育機関へのコンサルティング業務、教育関係者向け研修・講演実施多数。2017年Indeed Japan株式会社に中途入社。数百社の採用支援、大手企業向け営業組織の立ち上げを経験。Reapra Japanにて、福岡オフィスを開設し起業家への投資・ハンズオン支援に従事。
2021年「あらゆるおとながじぶん色の豊かさを探求し続ける社会を創る」をミッションに株式会社ジコウを創業。現在、営業職のためのキャリア支援事業「法人営業転職ナビ」を展開。

○学生へのメッセージ

本講義では、みなさんがこれまでの経験や、日々大学生活過ごす中での葛藤・もやもやを起点に、その奥にあるじぶん「らしさ」を探求します。
誰かと比べる必要もない。答えなんてない。どんなものでもいい。
試行錯誤しながら、皆それぞれの「らしさ」を模索しよう。
それがアントレプレナーシップのはじまりです。

○ 担当科目

アントレプレナーシップ入門
キャリアのための自己探求学


山田先生

山田 裕美(やまだ ひろみ)

九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター 招へい講師

○ 経歴

2012年、九州大学経済学府産業マネジメント専攻(QBS)修了(MBA)。
大学卒業後、IT企業に就職。退職後、タイに渡り、Asian Institute of Technology(AIT)、ESCP-EAP EuropeにてMaster(修士)を修了。ダブルディグリー。
その後、タイにて事業立ち上げ、本社マレーシアにてManaging Directorを経験し、日本帰国後、QBSへ入学。2011年上海交通大学留学後、QREC着任。プログラムマネージャーを経て、現職。

○ 担当科目

Entrepreneurship Bootcamp