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講義

【2022】デジタル工作応用/デザイン思考エンジニアリング演習

冬学期・後期集中講義 デジタル工作応用

デジタル工作応用とは

 この講義では、社会的な課題に対して、デザイン思考とエンジニアリングの視点からの解決手段を模索します。受講者は、チームを組んで課題解決のアイディアを議論し、アイディアを実現するためのプロトタイピングを行います。

プロトタイピングを実践するためのツールとして、QREC工房の3Dプリンターなどを利用できます。

 QRECでも大人気授業のデジタル工作入門・デジタル工作応用は、アイデアからプロトタイプへと繋げて学べる一連の工程の面白さを経験できます。”アイデアを考えるのが好き”、”造るが好き”、”どちらも苦手”、”何かやってみたい”、色々な方に是非、受けていただきたい授業だと考えています。


+ 講義について+

* ご案内 *

【講義日】
10月 8日(土)1限~2限
10月15日(土)1限~4限
11月 5日(土)1限~2限

【教室】
センター5号館7階 「Top」

【履修登録】※共創学部とのwコード科目になります(デザイン思考エンジニアリング演習)

https://forms.gle/CvSWfmrGX9cWqen4A
(募集期間:~9/30)終了いたしました

※受講可能人数(希望者が多い場合の抽選の可否):20人
※履修確定後、後日、教務課に正式に申請しますので、Campusmateに反映されるのは、しばらく先になります。

【取消期間】
10月3日(月)〜10月7日(金)
〈取消フォーム〉
https://forms.gle/Wbpx9pqFXA3HfvKq8


この講義では、社会的な課題に対して、デザイン思考とエンジニアリングの視点からの解決手段を模索します。
受講者は、チームを組んで課題解決のアイディアを議論し、アイディアを実現するためのプロトタイピングを行います。
プロトタイピングを実践するためのツールとして、QREC工房の3Dプリンターなどを利用できます。

講義の初日(10/8)は、デザイン思考の「共感」のプロセスを学習します。講義後の課題として、自分が取り組みたい社会課題の調査を行い、「共感」を実践した調査結果のレポートを提出してもらいます。

講義の2回目(10/15)は、上記の調査結果のレポートをもとに、デザイン思考の「問題定義」と「アイディア創出」のプロセスを実施し、チームで課題解決の具体的なアイディアとプロトタイピングの方法を考えます。

講義の2回目(10/15)〜講義の最終日(11/5)までは、エンジニアリングの期間です。この期間の間に、チームで「プロトタイピング」と「評価」を行います。

最終日(11/5)は、チームで成果物を発表します。