受講生の声 - 助成金
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工学部 2年鈴木 万結
自分がそうありたいと思う自分でいられる・目指せる場所
- テクノロジー・マーケティング・ゲーム(2023)
- 九創会(2023)
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工学部 機械工学科 3年丈野 仁寿
一番育むことのできた考えは「初めての挑戦は難しくて当然」という考え
- テクノロジー・マーケティング・ゲーム(2023)
- アクセラレーションプログラム(2023)
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総合理工学府 博士1年内海 忍
普段では得られない新しい知識・技術・繋がりができました
- Advanced Lecture in Research Skills Development (実用研究技能特論)(2021)
- 企業と創るアイディアソン・ハッカソン演習(2022)
- アクセラレーションプログラム(2023)
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共創学部 4年スハイミ サブリナ
For being the catalyst of change in my life.
- Global Seminar (English) 2022
- イノベーション・マネジメント(2022)
- デジタル工作入門 (2023)
- 企業と創るアイディアソン・ハッカソン演習 (2022)
- アントレプレナーシップ・会計/ファイナン ンス基礎(2022)
- アントレプレナーシップ・戦略論基礎 (2022)
- キャリアのための自己探求学(2022)
- 新興国アントレプレナーシップ(2022)
- アイデア・バトル 2nd(2022)
- Entrepreneurship Bootcamp (2023)
- チャレンジ&クリエイション(2023)
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農学部 4年加藤 豊大
自分が好きなことをしながら社会にでたときに必要な力やマナーを垣間見ることができた
- ニュービジネス・クリエーション(2021)
- イノベーション・マネジメント(2021)
- デジタル工作入門(2021)
- アイデア・バトル(2021)
- アントレプレナーシップ・組織論基礎(2022)
- チャレンジ&クリエイション(2022)優秀賞
- テクノロジー・マーケティング・ゲーム(2023)
- アイデア・バトル 1st(2023)
工学部 2年
鈴木 万結
自分がそうありたいと思う自分でいられる・目指せる場所
受講履歴
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「対話と没頭ができるか。」というテーマの通り、九創会はメンターの方々やメンバーとの対話を通して刺激をもらいながら自分の課題になによりも没頭できる、世の中への課題意識を原動力とする私にとって最高の場所です。
解決したい課題の異なる個性豊かなメンバーとの対話は、自分だけでは見えなかった自らの課題の新たな側面に気づくチャンスとなるだけではなく、それまで知らなかった物事との出会いの場にもなります。また、相談できる相手がいる環境で課題解決に向けて打ち込むことは、やりたいことを全力でやってみることへの勇気につながり、一人で活動するよりもずっと力強く前に進むことができます。
最後に九創会は自分がそうありたいと思う自分でいられる・目指せる場所です。九創会には簡単な失敗や間違いはありません。自分の志すものに全力で取り組むメンバーを応援し合い、全員が思い思いの色に輝くことを目指します。
工学部 機械工学科 3年
丈野 仁寿
一番育むことのできた考えは「初めての挑戦は難しくて当然」という考え
受講履歴
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QRECではアクセラレーションプログラムに参加し、盆栽をより身近に愉しむことのできるデバイスの開発に取り組みました。多くの貴重な経験がありましたが、一番育むことのできた考えは「初めての挑戦は難しくて当然」という考えです。僕自身、初めての挑戦において、”できない”ことに直面した際、落ち込むことが時折ありました。例えば、経験者なら5秒で解決できるような問題に、私は数時間も費やしてしまうことがありました。しかし、そんな時助けられたのが、今は5秒で解決できる経験者も、それには数年と5秒かかっているという考えです。また、独力で解決しようとする意識は大切ですが、”できない”ことは仲間に助けを求めることも重要だと学びました。一人で全てを抱え込まず、仲間と助け合うことで、より大きな成果を上げることができると実感しました。
挑戦することと、助けを求めることは、一見矛盾しているように思えますが、私が強調したいのは「”できない”と感じたときに悲観的になりすぎず、小さな一歩を踏み出し続けることの大切さ」です。QRECの活動を通じて開発経験だけでなく、チームとして成長する機会、自分の挑戦に対するハードルを下げる機会を得ることができました。
総合理工学府 博士1年
内海 忍
普段では得られない新しい知識・技術・繋がりができました
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私は修士2年次に受講した「Advanced Lecture in Research Skills Development(実用研究技能特論)」という科目が非常に印象深く、そこからQRECのコミュニティに顔を出すようになりました。かなり学年が上がってからの参加でしたが、趣味のBONSAIを通じて様々な挑戦の機会をいただき、普段では得られない新しい知識・技術・繋がりができました。
QRECは、学部・学年・国籍を問わず、挑戦に対して強い意欲を持つ人々に広く開かれた場だと思います。遅すぎることはありません、思い立ったらとりあえず行動に移してみましょう。皆さんの挑戦を待っています。
共創学部 4年
スハイミ サブリナ
For being the catalyst of change in my life.
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Entering the world of entrepreneurship was a leap I took not just with ambition, but with the desire to transform my dreams into tangible realities. My journey began with a quest for understanding—the intricate dance of trial, error, and experimentation that entrepreneurship embodies. What is entrepreneurship? What are the different stages of a start-up? QREC didn’t merely serve as an academic cornerstone; it was the crucible that forged my resolve, teaching me the importance of design thinking, the necessity of interconnectedness within the entrepreneurial ecosystem, and the value of engaging with all stakeholders.
Belief in an idea, I learned, is merely the starting point. True progress demands action. The courses provided the framework, and the funding offered a stepping stone, but it was up to me to take the courageous next steps. Entrepreneurship can be a lonely path, marked by moments of doubt and isolation, yet the passion and fire within must remain undimmed.
QREC has been more than an institution to me—it’s been a family, a home away from home. It challenged me to strive for excellence, not just competence. Thank you for all the financial assistance to get my projects up and running, and advice along the way. I am immensely grateful to all the professors and staff at QREC; your unwavering support has been indispensable. As I continue on this journey, your cheers and encouragement will be my guiding light.
For those interested in witnessing the fruits of this journey, I invite you to take a look at my projects at:
Deat: deatjapan.com
READILY 冷デリー: reideli.com
If you are interested to connect, feel free to find my on LinkedIn or any other platforms I may be on!
Thank you, QREC, for being the catalyst of change in my life.
農学部 4年
加藤 豊大
自分が好きなことをしながら社会にでたときに必要な力やマナーを垣間見ることができた
受講履歴
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QRECを知ったのは、QSIPの代表をされている方とお話ししたことがきっかけでした。お茶に興味があった自分はQRECのアイデアバトルを紹介していただき、2年生の前期に「防霜ファンを遠隔管理するシステムを作る」というテーマで採択していただきました。QRECのプログラムはいままで講義ではしてこなかった、主体的な活動が求められ自分で1から必要なものを調べたりアポイントメントを取ったりする必要があり、自分が好きなことをしながら社会にでたときに必要な力やマナーを垣間見ることができました。
人によって座学から入る人、体験から入る人がいるとは思いますが、自分は考えるよりまず行動し経験したほうがより効率よくインプットができるほうなので、アイデア・バトルやチャレンジ&クリエイション、デジタル工作入門などがおすすめです。
他の大学ではQRECのようなアントレプレナーシップを体系的に学ぶことができる場所は少ないと思います。もし将来起業したい人でもそうでない人でも組織のあり方や問題意識の持ち方、解決のやり方などを学ぶことができ将来に役立つと思うので、QRECを活用して大学生活を有意義なものにしていただければと思います。